今年のトレンドはバケツバック!一つもっておくとおしゃれに差が付きますよ~!
◆バケツバックとは?
バケツバックとは、バックの型のひとつでバケツのようなデザインのものを指します。
やわらかい巾着タイプやコロンとしたハードタイプなどいくつか型がありますが、2017年はコロンとしたフォルムのものが流行りそうです。
マチがたっぷりとしているので、ある程度の小ささでも容量があるのが特徴です。
2016年秋冬のトレンドのひとつにも入っていたので、今年も引き続きスタイリングのアクセントになってくれるでしょう。
◆バケツバックを持つとどんな雰囲気になる?
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コロンとしたフォルムなので一見とても目を引きますが、シンプルなのでどんなコーディネートにもなじみやすいです。
また形がモダンなので、カジュアルなスタイルに合わせるとぐっと大人っぽくなります。
いつもと変わらないコーディネートでも、バケツバックを1つ加えるだけで今年らしい雰囲気になりますね。
◆ちょっと変わったバケツバック5選
アニマルプリントが施された、カジュアル感のあるバケツバックです。
こんなカジュアル感満載なバックですが、形がバケツなのでワイドパンツやロングスカートなどのアイテムと合わせても違和感ありません。
ぐるぐる巻き付けられたような、デザイン性のあるバックはとても目を引きますね。
透け感があるので中身をあえて見せるのも、スタイリングの楽しみのひとつです。
こちらは本当にバケツ感の強い特徴的なバックです。
持ってるだけで頬が緩んでしまうような、うきうきするデザインで話題を振りまいてみるのもいいかもしれません。
たまにはこんなデザイン性の強いアイテムを主役にしたコーディネートもいかがですか?
まだ寒い時期ならではのファーがあしらわれたタイプは、ラグジュアリー感たっぷりですね。
ファーという重めな素材でも、かご部分が編みになることでカジュアルに持てます。
よりカジュアル感を強めたいなら、パッチワーク柄も良いでしょう。
手作りで様々な切れ端から作れば、世界でひとつだけのオリジナルになります。
自分では選ばないようなデザインなら、プレゼントにもきっと喜ばれるでしょう。
◆バケツバックを合わせた最新コーデ15選
ミリタリーパンツと合わせてカジュアルシックなコーディネートですね。
位置が高めのお団子ヘアやボーイフレンドパンツなどカジュアル感が強めですが、バックをバケツにすることにより、大人っぽい印象になっています。
全体的な色味が淡いので、統一感があると同時にワイドパンツでも女性らしい雰囲気です。
バケツバックをは腕から下げて持つこともあるので、自然と脇がしまりおしとやかな立ち姿になります。
スニーカーを合わせているのに、どこかエレガントな印象があるのもバックがあるからですね。
オールブラックコーディネートも、バケツバックならハード過ぎません。
ファーのあしらわれたアウターやスニーカーなど特徴のあるアイテムなので、シンプルなバックがとてもなじみます。
こちらは、バケツバックにファーがついているタイプです。
シンプルスタイルが一気にエレガントな高級感が出ますね。
バケツはマチがあるので、普通のバケツに手持ちのファーを乗せるだけでも雰囲気変わりますよ。
これからの季節に活用できそうなスタイリングです。
ボーダーやプリーツスカートなど、春らしいアイテムにも重すぎないバケツバックがぴったりです。
真っ白いスタイリングにバックのアクセントが効いて、可愛らし過ぎない印象ですね。
デニムスタイルもバケツバックを合わせると大人っぽくなります。
羽織ったアウターと同色のものを合わせるなど、スタイリングアイテムのどれかを同カラーにすることで、すっきりと見せる事が出来ます。
キャンバスタイプのバケツバックは、カジュアル感が強いですが形がシンプルなので統一感があります。
お子さん連れの時にも大容量で機能的に大活躍しますし、さらにカジュアル過ぎないので使いやすさもポイント高いところです。
大きさも選べば一泊くらいの旅行にも活用できそうです。
シンプルなバケツバックは同じくシンプルなベレー帽やノーカラーコートと合わせると、ノーブルな印象になります。
流行ものが苦手な人でも、バックなどの小物ならお気に入りの洋服に合わせるだけです。
シンプル過ぎないよう、ファーのポンポンをバックに付けているのが可愛らしいですね。
小さなミニバケツなら、カジュアルスタイルがぐっと女性らしい雰囲気に変わります。
ゆったりとしたワンピースとのメリハリは、ミックススタイルとして応用がききそうです。
小さめならちょっとのお出掛けにもきちんと感が出ます。
夏にぴったりのバケツバックですね。
かごバケツなので、可愛らしい印象もありながら夏らしい素材で重過ぎないスタイルができます。
若かりしジェーン・バーキンも、Tシャツにデニムだけのスタイルにかごバックを合わせていました。
ちょっとボヘミアンな雰囲気も出るのも、このかごバケツの特徴です。
シンプルタイプなら、通勤コーディネートに大活躍します。
シンプルなシャツとタイトスカートですが、こんなデザイン性のあるバックがあるだけで、ぐっとスタイリングがしまりますね。
ホワイトカラーなら軽やかさが出ます。
スカーフを巻くなどアクセサリーを加えるだけで、エレガントなタイプもほどよくカジュアルダウンします。
色味が淡いものはカラフルなアクセサリーと相性もいいので、夏に向けて活用する場面が増えそうです。
ミニタイプも通勤コーディネートにぴったりです。
カジュアルなスタイルならカジュアル過ぎない役目もあり、綺麗めスタイルなら、より一層格上げしてくれるのもバケツバックの特徴ですね。
引き続き流行しているワントーンコーディネートのアクセントになっています。
目立ち過ぎずコーデになじんでいるので、全体的な統一感がありますね。
通勤コーディネートにもなりそうな、使い勝手の良いスタイリングです。
ロングタイトスカートやデコルテの出ている女性らしいスタイリングですが、いやらしすぎないのはコロンとしたこのバケツバックのフォルムがあるからですね。
カラーもブラウンなどやさしい色味を選ぶと、ハードさやフェミニンさが緩和されてほどよく調和されるでしょう。