ワイドパンツはどんなシーンで着られる?
ワイドパンツはデイリーシーン、オフィスシーン、デートシーン、どのようなシーンにも活用できるアイテムです。
トップスやアウターによって全く違う印象を与えることができるので、自分のお気に入りの1枚を探してみてはいかがでしょうか。
春夏のワイドパンツを選ぶ時の注意点は?
秋冬のワイドパンツコーデと差をつけるならば3つのことを重視しましょう。
- 「生地」・・・やわらかいシフォン系、透け感もあるものを選びましょう。
- 「カラー」・・・ナチュラル・ヌーディーカラー、フラワープリント、ストライプなどがおすすめです。
- 「丈」・・・ワイドパンツの特徴を生かすため、ハイウエストのものを選ぶと脚長効果が最大限に期待できます。
ワイドパンツコーデ春夏20選
<1、カラーデニム地>
デニム地でも、淡いカラーを選択することで全体的に軽い印象になります。
シンプルにTシャツをインしてハイウエスト効果になっていますね。ブルーとブラックの2色のみのコーデですが、きれいで大人カジュアルになります。
ボトムスのカラーがさらに際立ちますね。
<2、スカンツ>
人気のスカンツパンツです。ブルーとレッドのストライプ柄がとてもアクセントになっています。
トップスはあえてシンプルなホワイトなノースリーブを合わせることにより、シンプルかつインパクトを与える夏コーデですね。
小物ではサングラスをさらりと身につけクールな雰囲気もとてもおしゃれです。
<3、プリーツ>
シルエットがきれいなプリーツ加工をしたものです。歩く度にさらりと揺れるプリーツがとても女性らしく柔らかい印象を与えます。
トップスや小物も春らしいカラーを持ってきており、サンダルを履いてラフに着こなしていますね。
フェミニンにも、きれいめカジュアルにも、どちらのコーデにも相性抜群の1枚です。
<4、ホワイトカラー>
夏に挑戦したいホワイトパンツコーデです。トップスも淡いグレーで軽い印象を与えています。
また、バッグやスニーカーもホワイトで統一し、デニムジャケットがいい具合に差し色効果で全体を引き締めていますね。
きれいめに見せつつ、いかにカジュアルさを出すか。そのバランスをうまく着こなすことがおしゃれコーデに近付く近道です!
<5、ドレープ>
「楽チン」かつ「女性らしさ」を表現するなら、ドレープパンツをおすすめします。
ほどよい落ち感が、大胆かつクールな印象を作り出すことができます。
カーキと相性がいいのはやはりホワイトですね。シンプルなTシャツと足元はサンダルで抜け感も出していて、夏にヘビロテ必須のコーデです。
<6、ヌーディーカラー>
パンツをあえてロールアップし、足元を出した涼しげファッションです。
また、全体的にヌーディーカラー(ホワイトやベージュ)でまとめることにより、色っぽく上品に見えます。
バッグのレッドもアクセントの役割を果たしていて、非常にモダンなコーデですね。
<7、チェック>
トップスに用いてしまいがちのチェック柄をあえてボトムスに使用したコーデです。
タック入りで横への広がりも抑えています。トップスの裾と袖にあるベルトでほとよくボーイズライク感が出ています。
<8、デザインパンツ>
アシンメトリーが特徴のラップパンツのご紹介です。バイカラーでシンプルにまとめ、胸元を開けてゴールドのアクセサリーでゴージャス感を演出しています。
スカートにも見えるため、通常のパンツより女性らしい印象を与えてくれます。
1枚持っているとトレンド感が出て一気に今年顔になりますね。
<9、ボーダーでマリンルック>
脚長効果のあるセンターラインが入ったゆるいパンツに、ボーダーカットソーとキャスケットを合わせてマリンルックに仕上げています。
ポイントとしては、フロント部分のみタックインすることで、ウエストの調整紐が見えてグッとスタイルが良く見えますね。
足元はスニーカーでカジュアルにしてこなれた感も出しています。
<10、ホワイトコーデ>
オールホワイトで揃えた、涼しげなコーデです。
いろいろな素材の白を合わせることにより、シンプルだけどどこか都会的なイメージが出ていますね。
ここにカラーバッグを持つと、差し色になりまた違った印象になります。
<11、カーキ×ゴールド>
カーキとゴールドの組み合わせは、カジュアルかつドレッシーで洗練された印象を与えることができます。
小物合わせてルーズなシルエットパンツも、小洒落たコーデに早変わりします。
<12、オフショルダーで軽やかに>
繊細な花柄のワイドパンツに、トレンドのオフショルダートップスを合わせたコーデです。
肩・鎖骨を見せることで大人セクシーさを、ワイドパンツでほどよくゆるさを、足元はビビッドなレッドで少女らしさを。
柄のあるパンツでも、たくさんのカラーを使いすぎないことで全体的にすっきりとまとめることができますね。
<13、ロングシャツ>
春先にもってこいの、ロングシャツをアウター代わりに使ったコーデです。
ブラックパンツ・ブラックトップスをタックインすると、重くなりそうなのですが、カラーシャツにより全体的に軽くなり春コーデに変身します。
シャツは、「スモーキーパステルカラー」だと子供っぽくなりすぎないのでおすすめです。
また、写真のように薄手のシャツを合わせて肌が見えることで涼しげに見えますね。
<14、小物を春使用にチェンジ>
冬から春にイメージチェンジをするために簡単な方法!マフラーをストールやバンダナにチェンジしてみましょう!
首元にアクセントができ、トップに目線がいくことで縦シルエットが強調できます。写真のように同じカラーだとまとまり感がありますね。
スニーカーやクラッチバッグを合わせるとほどよく大人カジュアルに大変身できます。
<15、トップスに遊び心を>
シンプルなワイドパンツとアンブレラスリーブのトップスの組み合わせです。
重めのカラーのパンツには、明るいカラーのデザイントップスをプラスすることで、ドラマチックコーデになります。
足元もヒールでレディさを忘れずに。
<16、ヴィンレージスタイル>
秋カラーパンツを持っているなら挑戦していただきたいコーデ。
ハイウエストにコンパクトなインナーをタックインし、レトロがらのシャツを羽織ると「クールヴィンテージ」スタイルになります。
足元のストラップも一層雰囲気が出るアイテムの1つですね。
しっとりしたカラーでも上手に組み合わせることで春夏にも使用できますよ。
<17、リゾートスタイル>
大きめの花柄のワイドパンツに足元はラフにサンダルを合わせ、大きめのハットを合わした「リゾートコーデ」です。
ブラックとホワイトだけなのに爽やかな印象を与えてくれます。
<18、カラーで遊ぶ>
春夏モードのカラーをふんだんに取り入れたコーデです。
配色がとにかくきれいで、通り過ぎた後もう一度振り返ってしまいたくなる・・・。
デザインなどとてもシンプルなものばかりの組み合わせですが、どこかレトロで粋な印象を与えます。
<19、ゆるトップス>
ワイドデニムにゆるいトップスを合わせることで、「ボヘミアンスタイル」が完成します。
小物もハードになりすぎず、ほどよくカジュアルなものを選択しましょう。
デニムとブルーとホワイトの組み合わせはベーシックかつ爽やかに見えますね。
<20、ロールアップ>
最後は簡単にきちんと見える大人カジュアルコーデです。
こちらはあえてロールアップにし、足元のサボを見せて全体を引き締めています。
また、パンツがベージュのため、トップスのカラーやデザインも強調でき女性らしいコーデですね。