【ライダースコーデの着こなし術】
毎年秋冬のコーデ必須のライダースジャケット。スカートやパンツ、ワンピース、重ね着などどんなコーデにも合う優秀アイテムです。
生地だとレザーやフェイクレザー、デザインはシングルやダブル、カラーは定番のブラックからブラウン、ベージュ・・・など様々。
メンズに比べてデザインや素材、カラーも豊富にありますので、自分がなりたいイメージのものを選びましょう。
【ライダースジャケット口コミ】
* 柔らかい生地を選ぶと体にフィットして通常のジャケット感覚で着用できるのでいいですね。
* 保温性抜群なので秋から冬はもってこいのアイテムです!
* 革なのでだんだんと馴染む過程を楽しむことで愛着が湧き、長年愛用できます。
* 上手に小物合わせをすることで、ハードすぎず女性らしく着こなせることができちゃいます!
【ライダースジャケットのコーデ20選】
<1、ムートンフェイク>
フェイク・ムートンレザーのライダースです。温かみのある色合いで防寒性抜群です。
またデニムと合わせることで色のメリハリが出るだけでなく、異素材コーデをを強調できていますね。
<2、ニットワンピースと>
シンプルなニットワンピースとの合わせです。足元はブラックのブーティーで引き締め効果がありますね。
膝上丈を選ぶことで足元がすっきりし、女性らしいおしゃれなコーデに仕上がります。
ブラウンライダースはほどよく女性らしさを出してくれるアイテムです。
<3、秋カラーを取り込んで>
秋カラー、カーキペンシルスカートとの合わせです。レザーと合わせるとシックな印象になりますね。
ジャケットが広がりのあるものなら、ボトムスはすっきりとした縦ラインが強調できるものがおすすめです。
<4、プリーツスカートと>
大人カジュアルにしたい!けれどフェミニンさも残したい!という方におすすめなのはホワイトライダースです。
トレンドのプリーツスカートを合わせることでシルエットが優しくなります。
また、足元もスニーカーでカジュアル感を出しています。モノトーンだからこそ耳元のブルーが目立ちますね。
<5、ファー小物>
一気に秋冬モードに変更になる「ファー小物」を使用したコーデです。
ジャケットと同系色のブラウンでまとめ、ニットは秋らしいテラコッタカラーをチョイスしています。
また、ベルトやレザーベルト、そしてブーティもブラウンで合わせることで全体的に女性らしい印象を与えます。
<6、ブルージャケット>
大人な印象になるブルーのライダースです。派手すぎないカラーがとってもおしゃれです。
また、トレンドのガウチョとシンプルなヒール合わせできれいめカジュアルに変身できます。
Aラインシルエットもスタイル良く見えますね。
<7、デニム合わせ>
こちらはロールアップしたデニム合わせです。ブラック・グレー・ブルーでまとめてすっきりとした印象を持たせます。
ジャケットと合わせてボトムスも細身のものを選ぶことで脚長効果につながりかっこいコーデになります。
ロールアップは思い切って大きく作ってしまいましょう!今のトレンドですよ。
<8、巻物で差し色>
ライダースの定番色は黒色です。何でも合わせやすい色で人気ですが、どうしても全体的に暗い印象になりがちです。
そのため、写真のようにマフラーなどの小物で差し色コーデを楽しみましょう。
顔まわりが明るいと肌の血色もよく見えてお得ですね!
また、スウェットボトムスと合わせることでほどよくカジュアルコーデになりますね。
<9、異素材MIX>
ファー付きライダースです。革だとハードになりすぎる!という方はこちらの異素材MIXコーデはいかがでしょうか。
とことん人と同じはいや!という方に是非挑戦してみていただきたいアイテムです。
足元を靴下とパンプスでガーリーに決めることで、甘辛MIXになっていてとてもおしゃれです。
<10、トレンド感満載!重ね着コーデ>
今期流行の「重ね着」コーデです。ライダースは肌馴染みが良いので、上からさらにアウターをオンしても平気です。
きれいめコートですがあえてリュックやダメージデニムを合わせることで、ちらっと見えるライダースとのバランスもとれていますね。ライダースとロングコートの色のめりはりがあり素敵です。
防寒対策&トレンド溢れるコーデにしたい!という方におすすめです。
<11、カラーワイドパンツと>
ブラックと反対色のイエローを使ったコーデです。
対比カラーをもってくることで、それぞれのアイテムの形が目立つようになります。
コンパクトライダースとワイドパンツの形がとてもきれいに出ており、ハイウエストボトムを選ぶことでお尻や太ももの体型カバーが期待できます。
<12、アメカジ>
渋めのダークブラウンジャケットとデザインスカートを合わせたコーデです。
ジャケットもスカートもツヤ感のある素材をチョイスすることで、アメカジテイストになります。
あえてハードなジャケットにすることで雰囲気たっぷり出てます!
<13、シンプルなモノトーン>
ブラックとホワイトのみでシックにまとめています。モノトーンは案外「派手」なんですよ!
だからこそ大切になってくるのは全体のバランスです。オーバーサイズのシャツと細身のパンツを合わせてすっきりとまとめています。
簡単に真似できそうだけどなかなかできない。そんなおしゃれコーデです。
<14、ストリート系>
ボトムスや足元に鮮やかなカラーを取り込んだコーデです。
ブラックジャケットだからこそ映える特権ですね。シャツインとゴツめのシューズを持ってくるとストリート系のコーデが完成します。
ヘアアクセにもこだわりがあり80年代風のレトロでハイセンスな印象を与えます。
<15、ハイウエストボトムス>
ハイウエストボトムスを合わせたコーデです。最近はリボン付きやゴム仕様など、さまざまな種類のハイウエストパンツがありますね。
ウエストが細く見え、脚長効果もあり、ショート丈のライダースとの相性もばっちりです。
レザーに合わせたブーツも全体のバランスを整える役目をしています。
<16、シフォンスカート>
簡単、すぐに甘辛MIXコーデを楽しめるのはシフォンスカートとの組み合わせです。
ウエスト部分がゴムになっているものが多いため、写真のように厚めのニットでもインすることができます。
ハードさの中に可憐な印象を与えることができます。
<17、オーバーサイズを楽しむ>
あえてビッグシルエットのジャケットを選んでみてはいかがでしょうか。肩を落として着ると「こなれ感」たっぷり。
ボトムスをタイトなものにすれば、より小顔効果が期待できます。
<18、グレーカラー>
トップスをグレー色にまとめたコーデです。中間色なので、非常に上品な印象になります。
また、大判マフラーを巻くことでトップに目がいきやすくなり、全体的のバランスもグッと良くなります。
ジャケットの袖からインナーを出すと手元もすっきり見えますね。
<19、ミニワンピとブーツ合わせ>
コンサバ風に仕上げるならロングブーツを投入しましょう。
ネックレスもシンプルなV字のものを合わせてすっきり見せています。
ブラックコーデでも、足が見えるだけで軽くなりますね。モードな雰囲気の中にガーリーさを醸し出すコーデになります。
<20、タートルネック>
秋冬スタイルの定番、ボリュームのあるタートルネックをインしたスタイルです。
ニットのリブと袖のスリーブが目立ってかわいいですね。
また、足元にも今年流行のレースアップシューズでフェミニンなインパクトを与えらえれます。
今年のトレンドアイテム